前の1件 | -

平清盛 あらすじ 第1話 感想 [NHK大河ドラマ 平清盛]

1月8日スタート『大河ドラマ 平清盛』ご覧になりましたか?
第1話のあらすじを簡単にまとめてみました。
話題になっているだけありこれからの放送がとても楽しみです。

―あらすじ 第1話―
京都にて時は、1118年。
平忠盛(中井貴一)は、盗賊の捕縛を行う血にまみれた汚れ仕事を務めていた。
ある日、忠盛は女・舞子(吹石一恵)と馬小屋で出会う。
その女は、院の御所に出入りする白拍子で、
最高権力者である白河法皇(伊東四朗)の子供を妊娠していた。
陰陽師によって不吉な子供として占われ舞子は、
殺されないよう必死に逃げて馬小屋に隠れていた。
忠盛は、そんな舞子と子供をかくまうことにした。そして
明るく素直な舞子にひかれていった。
そんな矢先、
舞子の姿をみつけた源為義は、白河法皇の前に差し出した。
法皇の寵妃である祇園女御(松田聖子)や
忠盛は、「舞子を妻にしたい。」と白河法皇に子供と舞子の命を
助けてくれるように懇願するが受け入れられず。
舞子は、自らの命を犠牲にすることで我が子の命を守った。
忠盛は宗子(和久井映見)を正妻に迎え、
平太(前田旺志朗)を実子として育てていた。
ところがある日、平太は町で出会った少年(前田航基)に
平の出世のために白河法皇である子供を受け入れた。と告げられる。
そんな不安を持つ息子に忠盛は、
真実を告げ
「死にたくなければ、強くなれ」と突き放した。





平清盛の誕生の第1話でした。

‘心の軸’‘体の軸’
「遊びをせんとや生まれけむ」のメロディなど

今後の平清盛の生き様や人生を表すキーワードになるのかも知れませんね。


『NHK大河ドラマ 平清盛』
第2話も放送が楽しみです。

トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ
前の1件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。